「小1の壁」という言葉を聞くたびに、なんだか怖くなりませんか?
仕事を辞める人もいる。
想像以上に大変。
共働きは無理かも…。
そんな声を聞いて、私も入学前はかなり身構えていました。
でも実際は、わが家はそこまで大きな“壁”は感じませんでした。
もちろんバタバタはありました。
でも、生活が崩れるほどではなかった。
この記事では、「実感がなかった側」の視点から、小1の壁について正直に書いてみます。
小1の壁って何が大変だと言われているの?
よく聞くのは、こんなことです。
・平日のスケジュールがタイトになる
・宿題のフォローが必要になる
・学童の預かり時間問題
・長期休みの負担
・親の働き方の見直し
たしかに、こうして並べると大変そうです。
私も「これは覚悟しないと」と思っていました。
特に不安だったのは、「何がどれくらい大変なのかが分からない」ということでした。
漠然と怖い。
でも、具体的にイメージできない。
それが一番落ち着かなかったのです。
わが家が強く実感しなかった理由
正直に言うと、わが家は大きな壁は感じませんでした。
理由を振り返ってみると、いくつか思い当たることがあります。
・入学前に生活リズムを少し整えていた
・子どもが比較的マイペースだった
・親が完璧を求めなかった
特別なことをしていたわけではありません。
ただ、「いきなり理想を目指さない」と決めていました。
最初は慣れることが目標。
完璧は求めない。
この気持ちは、思っていたより大きかった気がします。
不安がゼロだったわけではない
とはいえ、不安がなかったわけではありません。
むしろ、入学前はかなり心配していました。
仕事との両立は?
宿題のサポートは?
長期休みはどうなるの?
そこで私は、まず「全体像を知ること」にしました。
何が変わるのか。
どんなことが起こりうるのか。
今からできる準備は何か。
漠然と怖がるより、整理してみようと思ったのです。
そのとき読んだ本については、こちらにまとめています。
▶ 【小1の壁対策におすすめの本|共働き家庭がまず読むべき1冊】
これ一冊でOK!「小1の壁」完全ガイド [ うなぎママ ]
“知らない不安”が一番大きい
実際に感じたのは、「知らないこと」が不安を大きくしていたということでした。
例えば、
・年長のうちにやっておくといいこと
・入学直前のスケジュール
・学童見学のポイント
・働きながら宿題を見るコツ
こういったことを事前に知っているだけで、気持ちはずいぶん違いました。
正直、本に書いてある通りにできたわけではありません。
むしろできないことが多かった。
でも、できなかったことに対する不安は、少なかったように思います。
特に、一人っ子だったり上の子のこととなると
親も本人もはじめてのことばかり。
知ることで「想定外」が減ると、心の余裕は増えます。
小1の壁は、“ある・ない”ではなく、
“整うまでの期間”なのかもしれません。
小1の壁は「崩れる」より「調整する」感覚
入学後、確かに生活は変わりました。
帰宅時間。
宿題。
行事。
でもそれは、突然の崩壊というより、少しずつの調整でした。
新しい環境に慣れるまでの期間。
子どもも、親も、同時に変化する時期。
だからこそ、「完璧にこなす」よりも、「回る形を作る」ことのほうが大切だったように思います。
小1の壁が怖い人へ
大変だったという声が目立つのは、それだけ印象に残るから。
でも、静かに乗り越えている家庭もたくさんあります。
・何が起こりそうかを知る
・準備できることを一つやる
・全部抱え込まない
それだけでも、壁はぐっと低くなります。
まとめ
小1の壁は、人によって感じ方が違います。
大きな壁だった人もいる。
あまり実感がなかった人もいる。
わが家は後者でした。
でもそれは、「何も考えなかった」からではなく、
少しだけ知り、少しだけ整えていたからだと思います。
この、「少しだけ」がポイント。
完璧に準備したり関連情報を読み漁ると、
余計に不安になったり身構えてしまいます。
とはいえ、全くわからない状態だと、これまた不安な気持ちは大きくなります。
不安な人ほど、まずは全体像を知ること。
壁というより、“通過点”かもしれません。
小学校入学前に準備しておくと安心なことはこちらの記事にまとめています。
👉 小学校入学準備チェックリスト|入学前にやること完全まとめ
また、共働き家庭が小1の壁対策として読んでよかった本も紹介しています。


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