夏休みが近づくと、
「小学生だけで留守番させても大丈夫?」
「何歳から留守番できるの?」
と悩む保護者の方は多いのではないでしょうか。
特に共働き家庭では、学童へ行くか、家で留守番をするか、悩む場面もありますよね。
わが家も同じでした。
上の子が小学校高学年、下の子が2年生の頃、半日ほど兄弟で留守番をしていた時期があります。
もちろん、最初から長時間の留守番をさせたわけではありません。
短時間から少しずつ練習し、子どもの様子を見ながら時間を延ばしていきました。
この記事では、わが家の体験談を交えながら、
- 小学生の留守番は何歳からできるのか
- 留守番を始める前に準備したこと
- 留守番中のルール
- 親が気を付けたいこと
について詳しくご紹介します。
「うちの子はまだ早いかな…」
と悩んでいる方の参考になればうれしいです。
この記事で分かること
- 小学生の留守番は何歳から始めればいいのか
- わが家が留守番を始めた時期
- 留守番を始める前に準備したこと
- 安全に留守番するためのルール
- 学童と留守番、どちらを選ぶか考えるポイント


小学生の夏休み、留守番は何歳から?

小学生の留守番は何歳からできますか?
これは、私もよく聞かれる質問です。
でも、私の答えはいつも同じです。
「何歳だから大丈夫」というものではないと思っています。
子どもによって性格はまったく違います。
高学年でも、不安が強く、一人で留守番をすることが苦手な子もいます。
一方で、低学年でも約束をしっかり守り、落ち着いて過ごせる子もいます。
だから私は、
- 年齢
- 学年
だけではなく、
- 約束を守れるか
- 困った時に連絡できるか
- 一人で落ち着いて過ごせるか
- 危険なことを理解できるか
といった、その子自身の様子を見ることが大切だと思っています。
また、
- 留守番をする時間
- 兄弟がいるか
- 頼れる祖父母が近くにいるか
など、家庭の環境によっても判断は変わります。
「〇歳だから留守番できる」
ではなく、
「うちの子なら大丈夫かな?」
という視点で考えることが大切なのかな、と思っています。
わが家が留守番を始めた時期
わが家では、上の子が6年生、下の子が2年生の頃に、兄弟で半日ほど留守番をしていました。
ただ、最初から長時間留守番をさせたわけではありません。
まずは、近所のスーパーへ買い物に行く30分ほどの留守番から始めました。
帰宅したら、
「怖くなかった?」
「困ったことはなかった?」
と話を聞きながら、少しずつ時間を延ばしていきました。
いきなり半日ではなく、
「できた」という経験を積み重ねること
を大切にしていました。
もちろん、最初の頃は私の方が落ち着きませんでした。
仕事の休憩時間になるたびに固定電話へ電話をかけて、
「大丈夫?」
「困ってない?」
と確認していました。
今振り返ると、留守番に慣れるのは子どもだけではなく、
親も少しずつ慣れていくものだったと感じています。
留守番を始める前に準備したこと
子どもだけで留守番をする場合、一番大切なのは「留守番のルール」を決めておくことです。
わが家でも、留守番を始める前に何度も話し合いました。
特別なことではありませんが、子どもでも分かりやすい約束だけに絞って伝えていました。
わが家で決めていたルール
- インターホンが鳴っても出ない
- 知らない電話には出ない
- 火は使わない
- 外へ出ない
ルールはたくさん作りすぎないことも大切だと思います。
子どもが覚えきれなくなると、かえって混乱してしまいます。
まずは、安全に過ごすために必要な約束を優先しました。
また、固定電話の近くには、私の携帯電話の番号を書いたメモを置いていました。
何かあれば、すぐに電話できるようにしていたので、子どもも安心だったと思います。
夏休みのお昼ご飯はどうしていた?
夏休みの留守番で意外と悩むのが、お昼ご飯です。
毎日お弁当を作るのは大変ですし、子どもだけで火を使わせるのも心配ですよね。
わが家では、その日の状況によって準備するものを変えていました。
例えば、
- 作り置きをしておく
- コンビニでパンやおにぎりを買っておく
- パン屋さんで好きなパンを買っておく
ということが多かったです。
「今日は好きなパンを買ってあるよ。」
と伝えておくと、子どもも少し楽しみにしてくれていました。
無理をして毎日手作りにこだわるよりも、親が続けやすい方法を選ぶことが大切だと思います。
うちの子ども達は夏休みに学童に行っていた時期もありました。
学童は親としては安心ですが、
毎日のお弁当はなかなか大変です。
学童のお弁当を楽にするコツは、こちらで詳しく書いていますので参考にしてみてください↓

ゲームやYouTubeは制限しませんでした
留守番をするとなると、
「ゲームばかりしないかな。」
「YouTubeをずっと見てしまうかも。」
と心配になりますよね。
私も最初は気になっていました。
でも、わが家では留守番中だけは、ゲームやYouTubeの時間を細かく制限しませんでした。
漫画を読んだり、ゲームをしたり、YouTubeを見たり…。
上の子は、一人で過ごす時間が好きなタイプだったので、それがちょうど良かったようです。
一方で、一緒にいられる日は散歩へ行ったり、家の中で遊んだりして、ゲーム以外の時間も大切にしていました。
親も子どもも「欲張りすぎない」ことが大切
子どもが留守番に慣れてくると、親はいろいろ期待してしまいます。
- 安全に過ごしてほしい
- 宿題も終わらせてほしい
- 勉強もしてほしい
- 家のお手伝いもしてほしい
- ゲームはできるだけ少なくしてほしい
私も、そんな気持ちになったことがあります。
でも、全部を求めると、子どもも親も苦しくなってしまいます。
そこで私は、
「安全に留守番してくれること」だけを一番大切にする
と決めました。
宿題をやっていなくてもいい。
ゲームをしていてもいい。
まずは無事に留守番を終えてくれること。
それが私にとって大切なことでした。
もちろん、慣れてくると「あれもやっておいてね」と言ってしまう日もありました。
それでも基本は、「安全に過ごせたら100点満点」。
そう考えるようになってからは、私自身も気持ちがとても楽になりました。
小2で留守番させても大丈夫?
「小2ですが、一人で留守番させても大丈夫でしょうか?」

もし私が相談されたら、このように答えます。
もしお兄さんやお姉さんがいて、一緒に留守番できる環境なら
わが家のように兄弟で留守番という選択肢もあると思います。
でも、小学2年生のお子さんが一人で長時間、毎日留守番をするのであれば、私はまださせません。
低学年のうちは、留守番できる・できないに関わらず、「させない」が私の意見です。
学童や、学童代わりになる習い事、民間学童などを利用すると思います。
じゃあ、何歳ならいいのかという話になってきますが
私は、「何歳だから留守番できる」というものではないと思っています。
高学年でも不安が強い子はいますし、低学年でも落ち着いて約束を守れる子もいます。
小学2年生でも、しっかりとしている子なら短時間の留守番を任せることはあるかもしれません。
だから大切なのは、年齢ではなく、その子の性格や成熟度です。
また、学童へ行くことだけが正解でもないと思っています。
学童で友達と遊ぶのが好きな子もいれば、家で静かに本を読んだり、ゲームをしたりしながら過ごす方が向いている子もいます。
わが家は、子どもが学童をあまり好まなかったこともあり、留守番ができるようになってからは、家で過ごす方が本人には合っていました。
もちろん、できる日は仕事を調整して、一緒に過ごす時間も大切にしていました。
子どもの留守番には正解がないからこそ、親は悩みます。
だからこそ、周りと比べるのではなく、お子さんの様子を見ながら
その家庭に合った方法を選ぶことが一番大切だと思います。
我が家では、留守番する子どもが安全に過ごせるような便利グッズも活用しています。
本人や、親が「気を付ける」だけでは限界があると感じて取り入れたものは、こちらで詳しく書いています↓

よくある質問
Q. 小学生は何歳から留守番できますか?
明確な年齢の基準はありません。
子どもの性格や約束を守れるかどうか、留守番の時間、兄弟の有無などを総合的に考えて判断しましょう。
Q. 夏休みは毎日留守番させても大丈夫ですか?
保護者の仕事内容にもよりますが、
さすがに外に出られず、毎日家で過ごすのはお子さんもしんどいと思います。
私だったら、学童や習い事などの予定を作って、外に出る日をつくります。
わが家の場合は私が仕事の融通がきくほうだったので、一緒に過ごせる日を作ったりしていました。
Q. 留守番中のお昼ご飯はどうしましたか?
作り置きができる日は作っておき、難しい日はコンビニやパン屋さんで買っておいたパンなどを用意していました。
無理をせず、親が続けやすい方法を選ぶことも大切です。
レンチンでできる食べ物もいいですが、
知り合いに、
子どもの留守番用にコンビニのうどんを置いておき、お昼にレンジであたためていたとき
加熱しすぎてしまったようで、レンジから取り出す時に熱くてこぼしてしまい
熱々のつゆが腕にかかり、火傷。
この話を聞いてからは、火はもちろんですが、レンジも使わないものをお昼に用意するようになりました。
まとめ
小学生の夏休みの留守番は、
「何歳からなら大丈夫」
と一概に言えるものではありません。
子どもの性格や成熟度、留守番の時間、兄弟の有無などによっても変わります。
わが家では、最初は30分ほどの留守番から始め、少しずつ時間を延ばしていきました。
ルールを決め、安全に過ごせるよう準備をしながら、親も子どもも少しずつ慣れていったように思います。
そして、私が一番大切だと感じたのは、
親も子どもも欲張りすぎないことです。
「宿題もしてほしい。」
「ゲームは短くしてほしい。」
「家のお手伝いもしてほしい。」
そんなふうに期待してしまう気持ちはよく分かります。
でも、まず一番大切なのは、
子どもが安全に留守番できること。
わが家では、「無事に過ごしていてくれたら、それで十分」と考えるようにしました。
子どもの留守番に正解はありません。
だからこそ、「〇歳だから」ではなく、
「うちの子ならどうだろう?」
という視点で考えてあげることが、一番大切なのではないかと思います。
同じく家庭によって管理に違いがでる小学生のスマホ。詳しくはこちら↓





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